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日本人が聞き取れない英語(英会話)の周波数をトレーニングする機械。
バイオ・リスニングを好きな英語の音楽や英語講座を聞くときにつなげたり、またはマイクで発音練習をしたりします。
短期間で高周波音域を聞き分ける耳を作り、英語(英会話)のリズムをとらえる右脳を発達させ、集中力、やる気を高め、脳を活性化させる。
さらに、右耳-左脳の優先で言語処理能力を高めます。
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オリジナル英語(英会話)教材
セット内容
1. バイオ・リスニング本体/1台
2. 専用ヘッドフォン/1台
3. ACアダプタ/1個
4. 外部入力コード/1本
5. 専用スタンド/1本 |
英語(英会話)の聞き取りには多少上達するようだが、短時間ではなかなか効果が出にくいようです。
また、日本人は問題集や参考書のほうが好きな人が多いのですが、そっちでの英語学習タイプの人には合わないようです。
気長に続けていける方で、他の英語教材などの補助として使うほうが良いようです。 |
英語と日本語では使われている音に大きな違いがあります。
日本語はアイウエオなどの母音が中心で、英語はB D F Hなどの子音が中心の言語です。
母音と子音では音の出し方が全く違うのです。母音は声帯を使って、子音は主に口の周りの筋肉や舌・唇を使って出します。
日本語には「ん=n 」以外に子音の音を持つ文字はありません。それ以外の文字は全てアイウエオの音で終わります。
そのため、日本人には母音を優先して聞く癖がついており、英語で多く使われる子音を聞き取ることに、耳が慣れていないのです。
また、アイウエオが付かない子音を連続している単語を聴くと、日本人の耳には、「はっきりと発音していない」とか「よく聞き取れない」と感じる傾向があります。
子音の音を、頭脳が瞬時に聞き分け・分析する能力を持っていないのですから、英語(英会話)の音になれる練習が必要になるわけです。
ただ、この英語教材はどちらかと言うと、これのみでは厳しいようなので、あくまで副教材として考えて、勉強されると良いでしょう。 |
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